寒いときにはとことん寒く デイ・アフター・トゥモロー
冷え込む日が続いております。
外は寒く家に籠り気味になりますよね。
そんな時はとことん寒い気分になってしまいましょう。
先日の「遠い空の向こうに」続き、主演はジェイク・ギレンホール
内容はパニック系の映画ですが
地球の異常気象によるものなので
普段の生活に全く関係ないとは言いきれません。
こんな状態になると最早、私は助かる道を早々に諦めて凍るのを待ちますが
主人公の父親は気合いが入ってます。笑
子供のためなら俺も頑張れるかなぁ。
久々に見ましたが古臭く感じずあっとゆーまに楽しめました！
疲れた時に笑える映画 イエスマン “YES”は人生のパスワード
みなさん知らない人はいないレベルの俳優だと思いますが
ジム・キャリーって知ってますか？笑
とても面白い俳優さんなのですが
疲れた時になんにも考えずに笑える映画があるんです。
この映画、冒頭から何も考えずに見て大丈夫なんです。
ただ、ジム・キャリーのおかしな動きに笑っているだけで時間が過ぎていきます。
私は学生の時、男3人で見に行きましたが
映画館の中でこんなにゲラゲラ笑ったのは
この映画ぐらいです。
むしろこれを黙って見る方が難しい。
学生を卒業して社会人になって
なにか映画を見たい時、でもいろいろ考えちゃう映画は疲れる。そんな時にはこの映画を流し見しています。
回り巡ってくだらないのが1番おかしい。
繰り返し見れる映画ってそんなにないですからね。
笑って元気づけられる作品です。
ワールドツアー上映「鬼滅の刃」
みんな大好き鬼滅の刃も来月2月に公開が始まります。
私は鬼滅の刃がブームになるまで、存在すら知りませんでした。
加えて見始めてからもあまり好きにはなれませんでした。
主人公の炭次郎
喋りすぎじゃないですか？心の中の声が止まらなくて
静かにしてくれんか？とアニメを全否定するような感じでした。
ですが劇場版「鬼滅の刃 無限列車」が大ヒットを受け、観たら見事にはまってしまいました。
漫画も全巻読み、毎日アニメが更新されないかと楽しみにしています。
今回の映画は半分はアニメで既に放送されたものですが
あのレベル高い戦闘シーンを映画館の大迫力画面で見れることはわくわくが止まりません。
ちょっと遠出してグランドシネマサンシャインにでも行ってみようかな。
https://www.cinemasunshine.co.jp/theater/gdcs/
前売り券も買って準備万端です！
２月、はやくこーい！
眞名子新（まなこあらた ex 神戸のあらた）
眞名子新さんという歌手がいる。
力強く繊細でカッコイイ歌い手です。
知ったきっかけはテレビ Lovemusicの新人を発掘する数十秒でした。
その時の楽曲は「自戒のうた」
ブログやツイッターを始めると日々自分の語彙力や表現力の乏しさを痛感します。
「もっともっともっと言葉を勉強しなくちゃね」
先週は仕事を早く抜け出し渋谷のライブへ。
渋谷にあるライブハウス
tokio tokyoへ
渋谷のハチ公前から近くきれいなライブハウスでした。
会場の雰囲気はあらた君の知り合い？
友人が多いような夫婦やカップルも多く印象でアットホームな感じでした。
初めはゆったり弾き語り、後半はバンドセットも加わってパワフルに楽しむことができました。
また、機会を見つけて遊びに行こうと思います。
THE FIRST SLAM DUNK
学生時代はバスケ部
補欠だった私ですがスラムダンクは青春漫画でした。
学生時代の少年誌にはバスケット漫画は
スラムダンクを超えるものはないと思っています。
名場面と呼ばれるシーンはいつ読んでも
熱くなれるし感動が蘇ります。
映画
THE FIRST SLAM DUNKは正にその時の感情を思い出させてくれる作品でした。
映画館に飾ってあるポスター
売店のグッズ（何も残ってませんでしたが）
入場特典の安西先生ステッカーは携帯の裏に貼ってしまいました笑
公開前には声優の問題や主人公の置き方など
耳に入っていましたが正直そこまで気にはならなかったですね。
試合の緊張の一瞬
映画での描かれ方がとても良かったです。
2回目見に行こうかなぁ。。。
若いうちに見てほしいベスト映画 「遠い空の向こうに」
大人になった今でも見返す映画はあるでしょうか。
数は多くないけれど何本か私にはあります。
今日はその中で一番の映画をご紹介します。
「遠い空の向こうに」
あらすじ
1957年10月ソ連から打ち上げられた人類初の人工衛星を見たアメリカ合衆国ウエスト・ヴァージニアの小さな炭坑の町の高校生4人が、ロケット作りに挑戦し、ロケット作りを通して、時にはぶつかり、また励まされながら成長していく。
舞台は田舎の炭鉱町
町の若者は炭鉱夫になり恵まれたものだけがスポーツ推薦で大学へ。
主人公は恵まれていない仲間と科学で町と戦います。
この映画には友情や家族の絆が詰まっています。
父親と息子の関係を考え直す映画でもありました。
親と子供
言葉には出せないけれどお互いに大切に尊敬している。
映画終わりには心がほっと満たされる映画です。
この作品は中学生の頃、父にレンタルしてきてもらい観た映画です。
派手な映画ではありませんが子供ながらにいい映画と感じていました。
というよりこれを超える映画が私の中で現れなかったので記憶に残っているのかもしれません。
父は毎週末何かの映画を借りてきていていつも一緒に観ていました。
仕事で疲れて途中寝ていることも多かったですが。。。
映画を観てから10年以上経っても心に残る映画を見せてくれてたのは感謝です。
当人はそんなつもりはないかもしれませんが。
年を取れば取るほど映画に出てくる父親の心情がわかるようになってきます。
私も将来、子どもに見せてあげようと思います。
みなさんの心に残る、映画は何でしょうか。
